【認定講師資格を取得するまで】育児と趣味の両立

こんにちは、さつまです。
今回は私がクラフトバンドとの出会いから認定講師資格を取得するまでの記録を紹介していきます!

クラフトバンドとの出会い

妊娠中だった冬のある日。

テレビで松田裕美さんが出演していました。

カラフルな米袋の紐?カバンとかカゴとか作るっていう趣味?

とっても心惹かれましたが、この後控える育児を考えると、その世界を見てみる決断はできませんでした。

受講したきっかけ

育児にも慣れてきたころ、虚無感が強くなっていました。

読書や楽器演奏など、もともと好きだったことは育児が最優先の状況で楽しめなくなっていました。

なにかやりたい、でも何を?

モヤモヤを打破するべく、記憶の片隅にあった「カラフル 紙紐」とか「文部省認定講座」とかで検索をして、

通信講座を申し込みました。

一社)クラフトバンドエコロジー協会を選んだ理由はひとつ。 文部科学省認定の講座だから。

学生の時から資格の勉強は好きでやっていたことと、『唯一の認定講座』という希少感に惹かれました。

受講中のこと

AコースとBコースは比較的余裕をもって提出できました。

でもCコース以降は、期限ギリギリで毎度ひやひや。

子供の世話と同時進行で進めていて大変だったのは、制作途中の保管の仕方。

作る作品のサイズや工程がレベルアップすると、紐の収集がつかなくて苦労しました。

本棚の隙間や押し入れなど、「とりあえず」の場所に逃がす事がしょっちゅうでした。

子育てしながらだと自分が思うように時間が取れない事も多々あります。

私は家族より1時間ほど早く起きて、制作に没頭できる時間をつくっていました。

不思議と、「早く作りたい」という衝動に駆られて目が覚めていました。

作り終えると、「もう2度と作りたくない」と気持ちが落ちることもしばしば。

いま思う事

子育てという新しいステージになったと同時期に、人との交流が制限される世界になってしまいました。

そんな中でも≪素敵≫≪おしゃれ≫≪かわいい≫に触れていたいと思う自分がいます。

自分の趣味が子供や家族の役に立てたら嬉しいし、趣味で繋がるご縁は特別です。

まとめ

今回は、 私がクラフトバンドとの出会いから認定講師資格を取得するまでのお話をさせて頂きました。

  1. 一社)クラフトバンドエコロジー協会 は唯一の文部科学省認定講座
  2. 制作途中はその場しのぎ】の連続
  3. やっぱり≪素敵≫≪おしゃれ≫≪かわいい≫に触れていたい

この記事が趣味の一歩を踏み出すきっかけに力添えできたら嬉しいです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。